
#28 耕運 20…
草刈りも終えて、堆肥を撒いた後は耕運して畑を耕していきます。
2回たたくことで均一に混ざります。
↓
きれいになりました。
こちらもきれいになりました。
次は肥料を混ぜたり畝を作ったりと準備もあと少しです。
草刈りも終えて、堆肥を撒いた後は耕運して畑を耕していきます。
2回たたくことで均一に混ざります。
↓
きれいになりました。
こちらもきれいになりました。
次は肥料を混ぜたり畝を作ったりと準備もあと少しです。
果樹だけではなく野菜の栽培もスタートしていきます。
まずは耕作放棄されていた土地の土づくりから
何年も作物を作っていなかった土地は草が生えて栄養の無い土壌でした。
最初は草刈りから。
草刈り前
草刈り途中
草刈り完了
全部手作業はさすがに大変です。
次に堆肥を納品します。
4トンの堆肥を撒いていきます。
この堆肥は完熟堆肥で牛糞です。
栄養があるのはもちろんですが、化成肥料に比べて効果が持続し、環境にも優しい肥料です。
これをブレンドキャスタという機械で撒いていきます。
堆肥を入れるのは手作業ですが、自走して撒いてくれます。
これをひたすら繰り返します。
とにかく繰り返します。
2日でようやく完了。
これまた大変でした。
このあとは耕運して耕していきます。
待ちに待ったフィンガーライムの苗木が手に入りました。
今年は無理で来年かなーと思ってましたが苗木が手に入ったと連絡があり早速引取に。
フィンガーライムは「森のキャビア」と呼ばれる高級食材
プチプチとした食感の実がなります。
流通量も少なくまだ珍しい果樹です。
レモンや桃と同じように肥料を混ぜて土づくりを行います。
そこにポットから出した苗木を植えていきます。
フィンガーライムの木はレモンと同じようにトゲがあるので注意です。
今回11本植えました。
ジュディーエバーベアリング 6本
サンシャインイエロー 8本
すでに花が咲いている苗木もありました。
もしかしたら今年実がなるかもです。
成長を楽しみながら育てていきます。
レモン、ピンクレモネード、ブラッドオレンジ
そしてこの日は桃の木を定植しました。
白桃
1年生苗なのでまだ小さい木です。
これを10本
なつおとめ
3年生苗なので2mを超える大きさです。
これは1本
すでに花も咲いていてもう実がなるのではないかと思うくらいです。
桃は害虫など注意が必要なので手間のかかる品種ではあります。
2,3年後の収穫を目指して育てていきたいと思います。